サイト用日常日記。
無駄なことばかり書いてます。
サイトとは無関係なオタクな感じの内容を書いています。顔文字多用注意。
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バイト大変…!私ちょっと心折れそう…!
と思いつつ見た忍玉で一気に機嫌が良くなった私自重。
でもちょっともやもやしてます。ううむ。眠いぞよ。
□にんたま
>人気の髪型
タカ丸がヴェネチアーノにしか聞こえない罠
い組(せんぞう)→は組(いさく)できたからろ組だろうとおもったら不意打ち吹いた。
まさかの食満^p^ゆきちゃんとはきがあいそうだ^^
…というか潮江もそうじゃね?スルーですか。
あと伊作の顔…!明日は斜堂先生!来週は喜八郎。楽しみ過ぎる。
あと小説!
PCで途中まで書いたのを収集つかないので載せときます。
オリジナルでなく、版権です。
ヘ.タ.リ.アで国.名.使用です。イギリスとヴェネチアーノ。
見ようによってはBLに見えるかも…いや大丈夫だとは思いますが一応。
あとキャラがキャラに見えないかも(ひでぇな)
以下から
と思いつつ見た忍玉で一気に機嫌が良くなった私自重。
でもちょっともやもやしてます。ううむ。眠いぞよ。
□にんたま
>人気の髪型
タカ丸がヴェネチアーノにしか聞こえない罠
い組(せんぞう)→は組(いさく)できたからろ組だろうとおもったら不意打ち吹いた。
まさかの食満^p^ゆきちゃんとはきがあいそうだ^^
…というか潮江もそうじゃね?スルーですか。
あと伊作の顔…!明日は斜堂先生!来週は喜八郎。楽しみ過ぎる。
あと小説!
PCで途中まで書いたのを収集つかないので載せときます。
オリジナルでなく、版権です。
ヘ.タ.リ.アで国.名.使用です。イギリスとヴェネチアーノ。
見ようによってはBLに見えるかも…いや大丈夫だとは思いますが一応。
あとキャラがキャラに見えないかも(ひでぇな)
以下から
「ねぇイギリスは魔法が使えるってほんとなの?」 「………」 それは唐突だった。 イタリア・ヴェネチアーノは俺―イギリスに向かってそう言った。 因みにここは会議場でも、イタリア国内でもなく、イギリスの家でのできごとだった。 まず、イタリアは不安そうな声音で俺に電話を寄越した。今日は時間があるか、と。 休日だった俺は何か仕事か、と返した。 違うんだけど、もし暇だったら、その、としどろもどろになったイタリアに 用事があるなら来ればいい、と告げて電話を切った。 イタリアと俺は用事がないのに会うほど仲良くはない。 実際、先ほどの電話に、不安と、怯えが見え隠れしているほどだ。 仲がいいの正反対を行っているといってもいい。 ―その電話から30分もしないうちにイタリアが家に来たのには驚いた。 「…早くねぇ?」 「あ、うん、この国から連絡入れたからー」 早い、と思ったがそれなら納得だ。 「俺が仕事だったら会えなかったろうに」 「うん。フランス兄ちゃんがねー、明日はお休みだっていってたからー」 「は?」 少し低い―不機嫌そうな―声がでて「ひっ」とイタリアが声を上げた。 (なんでアイツが俺の予定―…) そこまで考えて昨日仕事の打ち合わせして雑談交じりに明日の予定の話をした気がする。 「イギリスが駄目だって行ったら、帰る積もりだったんだよ!でも家から電話すると決心が―」 あぁ、なるほど。なんの話をするかは知らないがいろいろとイタリアにもあるらしい。 「まぁ、いい。玄関先にいつまでいる気だ。上がれ。」 「う、うん。お邪魔しますー」 廊下に上がるとイタリアが「でも訪問の手順はまちがってないよねー?」と聞いてきた。 「あぁ、まぁ、」 しかし30分でいきなり来られるこっちの身にもなってみろ。 普通は前日がそれまでに入れとくものだぞ。 「うんードイツに怒られたからがんばったんだー」 あいつそんなことまで教育(?)してるのか…。 「あとねーお菓子持ってきたよー」 はい、とラッピングされた袋を渡された。 「マカロン!作ってみたんだー」 「マカロン…」 リボンをほどくと色とりどりのマカロンが入っていた。 あまり見慣れない菓子だ、と思う。 「フランス兄ちゃんちお菓子だけどねー俺のうちにも昔からにたようなのがあってねー」 「へぇ、…あ、…アマレッティのことか」 「あ、イギリス知ってるー?それそれ!好き?」 「あぁ、」 好きだな、というとじゃあそれも食べられるよーとにこにこと笑った。 「…紅茶淹れてくる」 リビングにイタリアを通してそう告げて、キッチンへと向かう。 キッチンに向かう際、ちら、とイタリアをみると、落ち着かない―そういった雰囲気が見て取れた。 一体なんなのだろう。紅茶の時間を気にしながら、マカロンを小皿に移す。 まぁ聞けば分かることなのだが。 一通り揃ったところで机をはさんでイタリアの向かい側に座った。 「で、用事があるんじゃないのか?」 なぜだかくるんがひしゃげて、俯いているイタリアに声をかける。 「イギリスー…そのー…」 「なんだ?」 「怒らないで聞いてくれる?」 「内容による」 というか聞くだけ聞いてことによれば怒る。 「だよねー…」 「というか、何で俺なんだ?」 ふと思ったが、俺じゃなきゃ駄目なことなのだろうか。 そんな怖い思いまでして俺の所にくるめりっとなんでありはしない。 「うん、イギリスじゃなきゃ駄目なんだー…」 さらにひしゃげているくるんをみてホントコイツわかりやすいな、と思う。 ここにフランスがいれば「お前も少し分かりやすさ分けて貰えよ」くらいいっただろう。黙れ髭。 いや、今あの髭はどうでもいい。しかし困ったことになった。 機嫌がいい時や酔っている時はイタリアはごくたまにイギリスに絡んでくることがある。 そのとき―ドイツに対処法を聞いていたのだが、それは機嫌が良い、というか陽気なときであって、 落ち込んでいる時や困っている時ではない。 今、ドイツに聞けばいいのだろうか―ともおもうがなにか言おうとしている以上、流れをさえぎるわけにはいかない。 「とりあえず言えよ。怒らないように善処してやる」 「うん…あのね…」 そこで冒頭に戻る訳だ。「イギリス魔法使える?」に。 おもわず「え?」と聞き返してしまった俺は悪くない。 なんだって。 「うっ、ごめんなさい…!」 めそめそと泣き始めるイタリアに怒ってねーよ!と怒る。 あれ?怒ってる?…まぁいい。 「…なんで?」 「う、うん、頼みたい事があってぇー…」 「そりゃ、無理だ」 内容を聞いたイギリスは即座にそう切り捨てた。 「うん、やっぱ、そう、だよねー…」 涙目でイタリアが涙目でそう言った。いくら魔法が使えたって無理だ、そんなの。 「けど、どうしたんだ、本当に、突然、」 「うん、最近、夢、見てねー…」 「…そいつの?」 「ううん、ローマじいちゃんがいた夢」 「あぁ…」 「それで、昔のこと思い出しちゃって」 「…ふーん、そういうこと…か、」 「…ごめんね?」 「別に。謝ることねぇよ」 「うん、」 ぐすぐすと俯いて泣くイタリアを背に席を立つ。 「タオル取ってくるからそこいろよ」 ヴェーという謎の返事が寂しげに聞こえた。 イタリアが望んだのは、「神聖ローマに会うこと」だった。 もう既にいない彼に会う方法なんてないと分かってはいても、どうにかしたくなる時と言うのはあるものだ、と思う。 国と言う存在なら長年生き、滅びる国、歳を取ってなくなる親しい人はたくさんいる。 ふと会いたくなったりするのは当たり前だと思う。 タオルを絞りながら、何故無理なのかちゃんと説明しなければ納得しないだろうな、 慰めの言葉の考えをまとめておかなければ、と思った。 ついでに誰が魔法の件を教えたのか聞いておこうと思う。フランスだったらボコる。 「イタリア」 水で濡らしたタオルを渡す。 「ヴェー、ありがとう…」 泣き止んではいたが、うっすらと涙が目じりに溜まっている。 「イタリア」 「ヴェ」 ソファのイタリアの隣に座る。 「気持ちは分かる、でも無理だ。」 現実を見ろ、という意味も込めてそういった。 「うん、」 「時間は―巻き戻せないんだ」 戻さなければならないのは時間だ。 現在いる人物を子供時代に巻き戻すのとは訳が違う。 「……」 ずし。右肩に重みがかかった。 「おい、…イタリア?」 寝息がすぐ近くで聞こえた。…寝てる?のか? 「…はぁ……」 夢であわすことは可能だろう。あるいは会うことも。 その先にあるものなんて、掴めやしない。所詮は、夢、なのだから。 じわりとした体温と重みを感じながら、イギリスはそっと、瞳を閉じた。 ------------------------------------------- 無理矢理切った! 昔を思い出すと、会いたくなる人がいるんだ。 ひさびさに版権物書いた…寝ます |
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