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バイト決まりました。なんか電話して簡単面接してじゃあ、みたいな…。
初めてなんですよードキドキする…!ひいいい。
(いろんな意味で)勉強の為だ…頑張ろう、
ニコ動ランキングで(゜Д゜)!!ってなった
まさかの…!はやく全話みたい
小説書きたいんだけれど…なんかぱっとしない…!^p^ヒィ。
私オチ考えるの苦手過ぎる…!
といいつつ書いたのを続きから。
「ぐうたらしてると豚になるぞー」
つん。ベットにごろりとうつぶせになっている私の横腹をつつく。
ごん。床に座ってベッドにもたれかかる相手の頭にチョップが落とす。
「さくらちゃん、彼氏に向かってそれはないんじゃないですかー」
「おんなのこに向かってそれはないんじゃないですかー、やつさくん」
「おまえが女の子って面…あいやなんでもないですごめんなさい」
無言で睨む。詰まる言葉、そして空気。
「さくらちゃーん」
語尾にハートが付きそうな声に「キモチワルイ」と本音がぽろり。
「酷いな、おまえ」
「その言葉そっくりそのままお返しするよ」
…。
……。
沈黙。
「なー」
「んー」
最初に声を発したのは相手。後者が私。
「今日、せっかくのオフなのに」
オフ、休日。両者ともテニス部に所属していて、それなりに強いため、毎日忙しい。
そんな中の休日。私の部屋、と言うのが気に入らないらしい。
ゆっくりまったりできて良いのに―というのは彼にはないらしい。
「…いいじゃん」
「いつもと変わらないじゃん!」
そう、私とやつさくんは同居している、いや、私が居候しているのだ。やつさくんの家に。
いろいろ事情はあるけど今日ははぶこう。いま大事なのは過程じゃなくて事実だ。
「デート!」
「してるじゃん」
「そんなんいったら毎日デートじゃんか!」
「ああうん」
「そうなの!?それはそれで嬉っ…!いやいやいや!ちがーう!!」
がたーん。勢い良くやつさくんが立つ。
手に持っていた雑誌をぽいっと遠くへ投げられて手を取られる。
「お昼!外にでも食べに行こう!」
「…あのねぇ…」
「そのあとデートしよう!」
にっこり。
告げられて、思わず頷くと仕度してくる、とばたばたと部屋を出ていった。
私も笑って、仕度するために立ち上がった。
ある日の休日のはなし。
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なんだこれ…
携帯でポチポチ打ってた文…の主人公と一緒です(どういうことなの)
携帯でうってた方がグダグダだったので原点的な…
高校生な感じです。わぁ凄い曖昧!
以下説明
▼桜
名前にそぐわず男前。口が悪いことも。テニス部所属。
彼氏の家に居候中。パパン達が仲がいいんだぜ。
割と卑屈。素直になれないところがある。
仲いい子はいるよ。
▼八茶(やつさ)
テニス部所属。
桜の彼氏。そして幼馴染。生徒会に出入りしてたりする。
頭は普通。いろんなひとと仲がいい。